2019年ときの杜職員講習会　ケアの基本・知識について(実践編) : ときの杜『散策日記』(穂の香/ほのか・あや音/あやね・燈いろ/といろ）

皆さんこんにちはT@KAです

最近では、台風20号と21号のダブル台風が近づいていると、危ぶまれていましたが、なくなったりそれたりしたりしましたね

被災地もまだまだ復興まで時間が必要ですので、追い打ちをかける形にならなくて良かったです

被災地の皆様の1日も早い復興を願っております

さて、ときの杜では先日、職員を対象とした勉強会を行いました

10月と11月は、ケアの基本・知識についての追学習を自らの身体を使って実践していくものです

今回は、中心蔵でなく、穂の香の2階で開催されました

実際にベッド2台と車椅子2台を用意して、基本的なボディメカニズム・ポジショニング・ベッドの高さや支援対象者への気遣い、声掛けなどを、指導係のスタッフから改めて伝えられます

実際に指導員が、ベッド上での移動・起き上がり支援・ベッドから車椅子への移乗を説明していきます

説明を受けた後、職員同士ペアになり実際に１つ１つの動作を確認しながら、介助を行います

指導員はそれを確認して支援対象者や介助者に負担がかからない、介助を伝えていきます

今回のレクチャーがあり、職員も日頃の介助方法を見直したり、第3者に介助を見てもらう事により、より良いサービスのスキルアップが図れたと思います

ときの杜『散策日記』(穂の香/ほのか・あや音/あやね・燈いろ/といろ）